一般社団法人 栃木県社会福祉士会

2021/07/15

「フードドライブ」にご協力を

コロナ禍における「生理の貧困」にも救済をお願いします。

  新型コロナウィルスの影響で生活に困り、フードバンクを利用せざるを得ない方が急増しております。そこで、栃木県社会福祉士会として「フードドライブ」を開設しております。 「フードドライブ」とは、家庭などで食べきれない余っている食品を持ち寄り、施設、フードバンクなどに提供する活動のことですが、とちぎ福祉プラザ3階の共同事務所に「きずなBOX」を用意しておりますので、研修会や会議で福祉プラザにお越しの際には、一品でも結構ですので、ぜひお持ちください。なお、お預かりした食品は、「(フードバンクうつのみや - 「もったいない」から「ありがとう」へ (fbu2189.org)にお届けさせていただきます。また、お持ちいただきたい食品例(お米、レトルト食品、缶詰、乾物、お菓子など)、NG食品例(野菜、水)となりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

 また、長引くコロナ禍の影響で、非正規雇用の女性や学生等が、経済的困窮で生理用品を買えない「生理の貧困」が新たな課題に浮上しております。県内のフードバンクでは食品とは別に既に配布が始まっておりますので、とちぎ福祉プラザ内共同事務所のきずなボックス、または、県内各地のフードバンクに直接お持ちいただければと思います。

なお、品物をお持ちするのが難しい場合は、事務所に募金箱を設置しておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 「共同事務所へ直接持参いただく場合、受付時間は、平日10:00〜17:00とさせていただいています。」 よろしくお願いします。